あなたはGMOとくとくBB光への乗り換えを検討されているのではないでしょうか。
GMOとくとくBB光は、光コラボ（光回線サービス）の中でも特に魅力的な以下のポイントがあります。
GMOとくとくBB光のメリット
- 基本料金が他社よりも安い
- 通信速度が安定している
- キャッシュバックが高額
- ルーターを無料でレンタル可能
- 違約金がかからない
めいず（筆者）
筆者も上記に魅力を感じてGMOとくとくBB光に乗り換えました！
私は別記事で紹介している手順で、ドコモ光からGMOとくとくBB光に乗り換えました。
しかし、実際に乗り換える際に困った点があったのです。
そこで当記事ではGMOとくとくBB光への乗り換えを検討しているあなたが、困ることなく乗り換えられるように筆者の体験談をお伝えします。
手順通りに進めましたが、乗り換え前に確認不足だった点や、やってみて稀なケースに遭遇しています。
ぜひお読みいただき、あなたは安心してGMOとくとくBB光への乗り換えに進みましょう！
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GMOとくとくBB光への乗り換えで困った3つのポイント
GMOとくとくBB光への乗り換え時に困った、わからなかった点は以下の3つです。
GMOとくとくBB光への乗り換え時に困った点
- キャッシュバックをもらえるタイミングが結構先だった
- 申し込みリンクによって、月額料金やキャッシュバック金額が異なる
- v6プラス(IPv6)が使えない不具合が発生
キャッシュバックをもらえるタイミングが結構先だった
キャッシュバックをもらえるタイミングが契約後すぐにではないことを私は知りませんでした。
GMOとくとくBB光は、キャッシュバックをもらえます。特に他社違約金が発生する場合は、キャッシュバック金額が高額です。
しかし、私は別記事で紹介しているキャッシュバック申し込みの手順にて、電話をしたところ、受けたのは以下の説明です。
キャッシュバックは開通の11ヶ月後と23ヶ月後に、Webメールに届いたメールから手続きをすることで20,000円ずつもらえます。
つまり、GMOとくとくBB光を長く利用していないと、キャッシュバックをもらえませんので注意してください。
GMOとくとくBB光は契約期間(縛り期間)がないことが一つの強みですが、キャッシュバックを満額もらうためには、2年間以上契約する必要があります。
めいず（筆者）
申し込みリンクによって、月額料金やキャッシュバック金額が異なる
GMOとくとくBB光はどのリンクから申し込むのか、によって月額料金やキャッシュバック金額が異なります。
結論から述べると、当サイトのリンクから申し込む方がお得になります。
理由は以下で解説していますので、ぜひご確認ください。
以下の2つのリンクをそれぞれ確認してみてください。
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「GMOとくとくBB光」でGoogle検索して最初に登場するリンク
【公式】GMOとくとくBB光 - GMOとくとくBB光 (申込はこちら)
キャッシュバック金額や月額料金が異なると、お分かりいただけたのではないでしょうか。2024年9月時点で比較すると以下の通りです。
| リンク | キャッシュバック金額（オプションなし） | マンション月額料金 | 戸建月額料金 |
|---|
| 当サイト | 113,000円 | 税込3,773円 | 税込4,818円 |
| 検索ページ | 113,000円 | 税込4,290円 | 税込5,390円 |
リンクごとの金額を比較当サイトの限定リンクのの方が月額料金が安いです。
オプションの内容も同じのため、当サイトのリンクから申し込む方がお得になります。
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v6プラス(IPv6)が使えない不具合が発生
筆者の運が悪かったためか、GMOとくとくBB光に乗り換えた際に、数日間v6プラスが利用できない不具合が発生していました。
インターネットの通信にはIPv4とIPv6があり、IPv6の方が通信が速くなりやすく快適に利用できます。
GMOとくとくBB光はv6プラスモードを利用することで、速い通信速度での通信が可能です。
v6プラスを無料で利用できることも、GMOとくとくBB光の嬉しいポイントです。
めいず（筆者）
光回線サービスによってv6利用時に追加料金がかかります。
しかし、切り替え後の数日間「通信速度が遅いな」と感じました。
調べてみると、v6がオフ状態(=IPv4専用モード)になっています。
公式サイトにあるWi-Fiルーターでインターネットがつながらなくなったらを見てルーターの初期化などもしましたがダメでした。
めいず（筆者）
とはいえv6が無料だからといって使えないわけがない！
そう信じた私は問い合わせフォームからGMOに問い合わせました。伝えた内容は以下の通りです。
めいず（筆者）
- ドコモ光からGMOとくとくBB光に事業者変更した
- ルーターは届いたものを使っている
- ルーターにIPアドレスで接続して、v6プラスモードにするとインターネットに繋がらない
- PPPoE(=IPv4)であればインターネットに繋がる
回答は以下の通りでした。
結果としてNTT側やGMO側で作業にミスがあったようです。
以下は私見ですが、原因を考えてみました。
私はGMOとくとくBB光に切り替える前までは、ドコモ光を利用していました。
ドコモ光はプロバイダを選べますが、選んでいたのはGMOとくとくBBです。
事業者変更をした後の図が以下の通りです。
契約はGMOとくとく光に切り替わっていますが、利用しているプロバイダや回線に変更はありません。
よって、切り替え時に「GMOとくとくBBを使わなくなるん」と判断した担当者が、v6プラスを廃止等をしてしまったことが影響したものと思われます。
めいず（筆者）
ドコモ光でGMOとくとくBBをプロバイダにしているあなたは、GMOとくとくBB光へ乗り換える際に同じことが起こるかもしれません。
たとえv6プラスが使えない状態でも、上記のように問い合わせることで対処してもらえますので、落ち着いて対応しましょう。
結果として、無事にv6プラスを使えるようになり、今では快適にインターネットの通信を楽しめています。当記事の執筆時にも利用していますよ！
まとめ GMOとくとくBB光への乗り替え体験談を知っていれば怖くない
筆者が経験したGMOとくとくBB光への乗り換え体験談についての記事でした。まとめると乗り換え時に困ったことは以下の通りです。
GMOとくとくBB光への乗り換え時に困った点
- キャッシュバックをもらえるタイミングが結構先だった
- 申し込みリンクによって、月額料金やキャッシュバック金額が異なる
- v6プラス(IPv6)が使えない不具合が発生
こう見るとデメリットばかりに感じられるGMOとくとくBB光ですが、魅力もたくさんあります。
GMOとくとくBB光のメリット
- 基本料金が他社よりも安い
- 通信速度が安定している
- キャッシュバックが高額
- ルーターを無料でレンタル可能
- 違約金がかからない
ぜひ安心して乗り換えられるよう、乗り換え検討中のあなたも困った時には参考にしてください。GMOとくとくBB光への詳しい乗り換え手順は別記事で投稿していますので、合わせてご確認してみてはいかがでしょうか。
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